情報化社会を生きやすく

「この世の中は生きにくい!」大学院生が暗号で息苦しさに風穴をあけるまで。

僕たちがどんな会話をしているのかを、LINEは知っている。

2016年7月から12月にかけて、LINEは1,268回線の情報を捜査機関に開示した。
それに僕はとても強い衝撃を受けた。
Maker of Line app says it has disclosed user information for criminal probes | The Japan Times

僕たちがどんな会話をしているのかを、LINEは知っている。
日本国内だけで6800万人以上の人々の、プライベートで繊細な面をLINEは知っているんだ。

僕たちは本当に気をつけなくてはいけない。
一企業にこんなに大切な情報を任せていいわけがないんだ。

暗号化は僕たちを守ってくれる。
ただし、第三者が復号できないことが必要だ。

暗号プロセスがオープンで安全性の検証されているチャットアプリを使おう。
Signalを使おう。
https://signal.org